2009-07-27 Mon 00:00
先日のブログで、夏バテの事を載せました。
前回は、ブラック・ソルトをご紹介しましたが、 今日は、お風呂にハッカ油を入れて入る方法です。 私は、治療室のメニューにあるレインドロップ療法で使用しているヤングリビング社のペパーミントを使っています。 方法は至って簡単。ゆるめの湯船に、ペパーミントを数滴垂らして、の~~~んびり入るだけです~♪(あんまりいっぱい垂らすと、ハッカがお湯の熱で揮発して目がシバシバしてしまいますので、ご注意!) ミントなので、しばーらくお風呂に浸かっていると、身体が当然スースーしますが、それがかえって、暑さで火照った身体には気持ち良くって、爽快な香りと共に疲労回復にもってこいです。 お風呂上がりも、身体がヒンヤリ感じて、スッキリさわやか。なおかつ、適度に身体も温まっているので、睡眠も深くぐっすり眠れます。 手に入り易いのが、北見ハッカのハッカ油ですね。 ここのハッカ油を知ったきっかけは、十年くらい前に、池袋で北海道の物産展で売っていたのでした。ちょうど、その時私は偏頭痛がしていて、北見ハッカの店員さんが頭痛にもいいんだよぉ~と、シュッとハッカ油を首筋に吹きかけてくれたのです。それからしばらくしたら、頭痛が無くなっていて、アラびっくり! で、気に入って買ったのでした。 都内だと、有楽町にある北海道のアンテナショップ「どさんこプラザ」に行けば、間違いなく売ってますぅ~。(ここに行くと、ロイズのチョコとか、夕張メロンのソフトクリームとか、アレコレと美味しい食べ物の誘惑がいっぱいあるんですよ~~~。) 夏の疲れが溜まったなぁ~と感じている方、良ければ、ペパーミントのお風呂をお試しくださいね |